ディアスポラ宣教協力

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分科会「ディアスポラ宣教協力」への提案

JEA宣教フォーラム@東海
18.09.24-25 在日大韓基督教会名古屋教会/キリスト聖書神学校(CBI)JEAひろばグローカル
DNJ 青木勝

  1. 経緯〔JCE5(2009) JCE6(2016) JCE7(2023) のプロジェクト推進状況〕

1) ヒューマンリソースやコミュニティーの対象は、帰国者から国際人・国際ファミリーへ拡大し、再定義された。

2) 業務・機能は、宣教と社会的責任を担い支えるため、教会ミニストリーから超教派ミニストリー、更に国連や政府自治体、NGO/NPOとの協力・連携による地域・業際プロジェクトへ拡大している。特に、9.11(01.09.11 アメリカ同時多発テロ事件)や3.11(11.03.11東日本大震災)を経て、内外で続発する災害・テロ対応と社会ボランティアへの関心が高まっている。(日本の)教会は、「心のケアを含む包括的なケアセンター、災害防災センター」という社会貢献コミュニティーとして再認識されている。

3) キリスト教への関心は、聖書研究や聖書信仰から、赤十字など教育・医療・災害支援という「キリスト教に基づく社会貢献」、更に仏教、イスラーム教やヒンズー教社会など地域・業際社会に共存・共生する現実において、復興・再生を含む持続可能な社会変革に向けて、文脈生成を協働・共創する社会貢献ネットワークを推進することが求められている。

4) 日本のキリスト教世界への関心・期待・評価は、国際協力により国際貢献・災害貢献するために必要な実践的なヒューマンリソースやコミュニティーにつながる方法、それを担い支える次世代興起・育成を推進するアプローチである。

5) JCEプロジェクトの遷移・経緯は、以下のとおり。

1. JCE4(2000沖縄):ディアスポラ宣教(帰国者にやさしい教会)がはじめて共通認識された。
2. JCE5(2009札幌);ディアスポラ宣教協力として、Diaspora Network for Japanese やANRCによる内外地域連携やローザンヌ運動連携が実施された。
3. JCE5 JCE6(2016神戸):ビジネス宣教協力を担うディアスポラ宣教協力と、帰国者から国際人・国際ファミリーへ拡大され、被造物ケアCreation Careやアジア宣教フォーラムとの協力・連携が推進された。ローザンヌ世界宣教会議第3回(2010 Cape Town)を経て、日本ローザンヌ委員会(2010)が組成され、アジア宣教会議(2011 Ulan Bator)、CCCOWE(2011 Bali)、Global Diaspora Network/Global Diaspora Forum (2013 Manila)、Global BAM Congress(2016、Chiang Mai)、YLG(2016 Jakarta)、LWCCN/EAC(2017 Taipei)と拡大している。
4. JCE6 JCE7(2023 名古屋);ひろばグローカルに参加してるが、ネットワーク構築・整備は大幅に遅延しオリジナルな実績は未達状況。但し、GRC(2018)に協力した。

6) JCE6/JCE7のプロジェクト要請

1. Re-VISIONの目標と成果、ロードマップを明確にする。PL会(1月下旬)、JEA総会(6月上旬)、JEA総会(9月)など集会で企画と進捗報告を定期的に実施する。
2. 神戸から名古屋への切替に伴い、2年実績経て5年計画を作成し広報する。3JCE6での反省事項として、以下の検討要請が求められている。
・歴史観と世界潮流を捉えた企画と報告資料が日本頃・英語で作成され、情報公開されることにより、情報共有と祈祷連携を常に推進する。
・宣教と社会的責任を担う実行委員会:先生と信徒の混成チームに組織変革する。
・参加人数減少:休暇や週末を考慮した期間設定
・予算超過:企画、会計や監査に信徒を担当させる。
・信徒参加減少:信徒主体企画やプロジェクトメンバの信徒導入
・次世代参加増加:3世代同時推進
・国際人(外国人)参加増加:英語トラック開発、アジアの神学校の神学生の研修コースに組み込む。
・英語広報増加;Webの英語ページ開発と広報担当国際人アサイン
・3年計画として、盛り上げて行く。
・NSD2(2018):JCE6JCE7の推進状況を中間報告し、次世代興起を促進する。青年委員会とは別に、JEA宣教委員会企画のプログラムとして情報公開と広報を実施。・ポストJCE7のJCE8(2030)の開催場所を検討する。
・宣教フォーラム2019/2020/2021/2022の開催場所を検討する。

7) ディアスポラ宣教協力に関連する受け皿との協力・連携

1. JEA宣教委員会異文化宣教ネットワーク(隣人シリーズ含む)
2. ひろばグローカル
3. 日本語宣教従事者の集い
4. JEA宣教フォーラムにおけるディアスポラ宣教協力の分科会(20092015)の経緯5LM/Diaspora
6. LM/GDN
7. LM/CCCOWE
8. ヨーロッパ・キリスト者の集い
9. 東海岸日本語教会合同ファミリーキャンプ
10. アジア宣教フォーラム、アジア日本語教会ファミリーキャンプ
11. ANRC 12. GRC

  1. 要件

1) ビジネス宣教協力とディアスポラ宣教協力の要件変化

1. ビジネス宣教協力(タスク主体のチームワーク)を担い支えるディアスポラ宣教協力(ヒューマン・リソース主体のチームワーク)は、相互に連携され統合されたアプローチとしての進展が期待されている。コミュニケーション標準は日本語と英語になるため、国際人中心の運営が求められる。
2. 国内居住外国人が急増し課題も多様に拡大しているため、ディアスポラ宣教協力が内外の受け皿窓口となり、多様な人々の交流や情報流通機能の進展が期待されている。コミュニケーション標準は英語になるため、外国人や国際人中心の運営が求められる。

2) Tokyo2020は、21世紀の日本宣教元年とする。日本人宣教と日本居住の外国人宣教(母国人への宣教)をめざす。世界に先駆けて100歳時代を先行する日本と日本人の持続可能な成長、国際貢献・国際協力に熱心な特選の民の更なる活性化を祈って支えて行きたい。そこで、当該要請を支援する。

3) 20202060年の社会変革(JICAが推進中)を支える宣教協力の推進を支援する。

4) JCE6(2016)JCE7(2023)に向けて取り組まれている各プロジェクトについて、日本居住外国人対応と3世代同時並行推進を対象としたタスクとヒューマンリソースが明確に組 み込まれ、各ポータルとつながり情報共有が実現されることである。 1.「災害対応を通して仕える教会」(P5:災害) 2.「ファミリーミニストリー」(P6:家族と高齢化) 3.「被造物ケアに向けたビジネス宣教協力を担い支えるディアスポラ宣教協力」(P8;ビ ジネス宣教協力の次世代構想)、 4.「青年宣教」(P11;青年) 5.「子ども」(P12:子ども) 6.「日本宣教170▻200」(P12:総合)

5) アジアの日本語教会牧師を担う次世代宣教師を派遣・支援する。 1. マルチリンガル(日本語と英語から、ローカル語へ):Internationalschoolの生 徒に向けたフォローアップが可能。 2. ミセス日本人(国際結婚した日本人夫人向け巡回宣教) 3. 会員の変化(駐在員家族から単身赴任者へ、日本に帰る人から帰らない人へ) 4. インド主要都市(NewDelhi,Mumbai,Ahmedabadなど)の日本語教会開拓:21世紀はインドの時代故、インド教会開拓を歴史的に挑戦する。

6) 世界の地域ネットワークとの共創による文脈生成

7) 世界の業際ネットワークとの共創による文脈生成

8) その他

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